1回 100円

占い方

 ● 1つ、問いを決め、(解決したいこと・叶えたいことを1つ心に思い)

 ● 「 今、どうすれば良いのか、教えてください 」 と念じつつ、

 ● ひょうたんを振って中から「」を1つ取り出して下さい。

(もし複数個出たら、どれか1つを選んで下さい)

 ● その「」に書かれている番号が、あなたの占い結果です。

(仕切箱の中の、その番号の「占い巻紙」を1つお取り下さい)

 ● 占い後、」をひょうたんの中に入れ戻して下さい。




教えていただいた、神さまへの感謝の気持ちもお忘れなく。

あなたに御神徳がありますことを。

占いを引く女性-願いを叶える
占い結果は全てが幸運への鍵
ひょうたん辻占とあじさい花びらみくじ(恋愛用、子供用も)
絵馬堂内に設置されたひょうたん辻占
占い巻紙(みくじ箋・みくじ紙)はこちらから
黄楊の櫛
©
天神さまの瓢箪に聞く ひょうたん辻占©
ひょうたん辻占 ~天神さまの瓢箪に聞く~
辻占(つじうら)とは

  太古、万葉集の時代からある占い方法。
  早朝あるいは夕刻に、道の辻(つじ)に立って、偶然そこを通りかかった人の
  言葉を聞き、その言葉を神様からのお告げと考え、事の吉凶運勢などを占った。

本格的な占い

  「ひょうたん辻占」の占い結果(1番~64番)は、
  易学・易経(えききょう)の六十四卦(三百八十四爻)に基づき、
  当神社の神職が1つ1つ文章を練って考案作成した、
  ここ魔除け天神でしか引くことのできない
  本格的な占いとなっています。

ひょうたんから駒(こま)

  ひょうたん(瓢箪)の中に入っている番号札は「将棋の駒」となっています。
  これは、「瓢箪から駒が出る」という縁起良いことわざにあやかっています。

黄楊(つげ)の櫛(くし)

  当時、辻占を行う際には、手に黄楊の櫛を持ちました。
  黄楊(つげ)は、神のお告げ(つげ)の語呂合わせだけでなく、
  櫛自体が、神のお告げを導き出す呪具だと信じられていました。
ひょたん型おみくじ占い
どちらでも、
あなたがお好きな瓢箪を選んで占ってくださいね。
ひょたん型おみくじ占い
ひょうたん辻占表題

>>ひょうたん辻占の詳細説明ページ

>>ひょうたん辻占の詳細説明ページ

瓢箪縁起物
占いの結果(占い巻紙(みくじ紙・みくじ箋))は、
当神社の「瓢箪おみくじ掛け」などに結び付けてもらってもいいですし、
そのまま持ち帰っていただいても結構です。
『ひょうたん辻占』の反対側には『あじさいみくじ』が設置されています。(写真右奥)
 あじさいみくじは、
自由に好きなおみくじを選ぶことができ、より細やかな内容
(みくじ紙の文面・占い結果文)となっています。よろしければ、こちらの占いもどうぞ。
さて、今日はどんなお告げが、あなたへと贈られるのでしょう。。
黄楊の櫛(天神様の梅の透かし彫り)
1番~64番の占い結果(占い巻紙)は、↑これら仕切り箱の該当番号から1つお取り下さい。
『ひょうたん辻占』は、絵馬堂正面の賽銭箱の左隣に設置しています。
ひょうたん辻占全体
瓢箪に書かれたひょうたん辻占
天満神社(菅原道真公)にゆかりが深い瓢箪(ひょうたん)を使って、
ここ、魔除け天神だけの“おみくじ占い”を作りました。
その名を『ひょうたん辻占(つじうら)』といいます。


・・・自分で占いを作っていながら、なんなんですが、
いざ自分で引くとなると、少し怖いというか、、どきどきします。

でも、、引いてみました。


・・「ふん、ふん、、、なるほど~」   ・・・ 「




占いは、既に決まった運命を知ることではないです。

笑顔の未来を、あなた自身が創っていく、
そのきっかけとなる気づきの智恵を得るものです。



後で振り返ったときも、
「あっ、今いい感じで上手くいっているのは、あのとき引いた占いからの気づき、
それがきっかけだったなぁ」

きっと、あなたもそうなります。


なので、魔除け天神にお越しになったときには、
是非、ひょうたん辻占を引いてみてくださいね。

そこには、
神様からあなたへ、あなたに対してだけの特別なお告げが書かれてますから。