魔除け天神に参拝された際には、
おみくじ(
ひょうたん辻占あじさいみくじ)を引いて、
ご神託を仰いでみてください。

きっと、
心の魔を祓うための、人生を進んでいくための、
御神徳(ごしんとく)あるお導きが得られる
でしょう。


さらには、おみくじを引いた後、
この縁起良い「瓢箪おみくじ掛け」に”結び“つける
ことで、

それがどのようなおみくじの結果であっても、
全て、幸転・幸運に繋がっていく、良きご縁への”結び“となることでしょう。



  ※ 必ず結びつけて下さいという意味ではありません。
  大吉など(大吉でなくても)、ご自分が持ち帰りたいなと思った
  おみくじ結果(占紙)は、どうぞそのままお持ち帰りください。


瓢箪おみくじ掛け(ひょうたん型おみくじ結び)8
瓢箪おみくじ掛け(ひょうたん型おみくじ結び)

ひょうたんの頭頂部に生けてあるのは「榊(さかき)」。
榊は、玉串や神籬(ひもろぎ)、祓具(大麻;おおぬさ)
など、神社の神事に用いられる神聖な木です。

大幕の梅鉢紋(当天満神社の社紋)とともに。

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瓢箪おみくじ掛け(ひょうたん型おみくじ結び)10
(ひょうたん型 おみくじ結び)-立体型ひょうたんの御神籤結び

瓢箪おみくじ掛け©・ひょたんおみくじ結び© - 魔除け天神の御神籤

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瓢箪おみくじ掛け(ひょうたん型おみくじ結び)6
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瓢箪おみくじ掛け(ひょうたん型おみくじ結び)11

この日は突然、雪が降ってきました。

瓢箪おみくじ掛け(ひょうたん型おみくじ結び)3

ひょうたんの頭頂部に生けてあるのは
「南天(なんてん)」。

古来より、南天は、難転とも書き表され、
(なん)を(てん)じて福となす、
縁起良い植物とされてきました。

南天の
赤い実は、
魔除けの色でもあります。


ひょうたんの頭頂部に生けてあるのは「千両(せんりょう)」。黄色赤色の実がついています。
千両は、商売繁盛、子孫繁栄などの縁起良い植物とされています。

瓢箪おみくじ掛け(ひょうたん型おみくじ結び)1
瓢箪おみくじ掛け(ひょうたん型おみくじ結び)2
ひょうたん立体型のおみくじ掛け(おみくじ結び)を設置しました。
(平成二十九年 十二月吉日 崇敬者による奉納)

当神社神職デザインによる独自設計につき、日本全国の神社においても、
ここだけにしかない「おみくじ掛け」となっております。

本奉納に対して篤く御礼申し上げますとともに、奉納して下さった方及び
ご参拝の皆様に、益々の弥栄がもたらされんことを祈念いたします。

天満神社(菅原道真公)と瓢箪とは深い縁があります。
   ◆古来より瓢箪はとても縁起の良いものとされてきました。

「天神様がこよなく愛された
    
梅の木の下で瓢箪酒を飲むと、
             不思議と難を免れる」
 という言い伝えがあります。