※ 魔除けあじさい守りは、年間を通して授与しております。
(但し、数に限り有り。無くなり次第頒布終了となり、新たに製作
されるまでお待ちいただくこと、ご了承下さい。)
あじさいの咲く季節以外でも、魔除けあじさい守りを授与しております。
但し、申し訳ありませんが、神職による手作業につき、毎年の製作本数には
限りがあります。授与を希望される方は、お早めにお求め下さい。
「思いを込めて」
この魔除けあじさい守りを受け取られる方の顔を思い浮かべながら、
一つ一つ、思いを込めてつくりました。
・・あなたの心の魔が祓われますように・・
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
以下、魔除けあじさい守りの動画を制作しましたので
ご参考までにご覧いただけたらと思います。
<紅白の水引©> 魔を祓って、婦人病・健康祈願©
<金銀の水引©> 魔を祓って、金運財運祈願©
「魔除けあじさい守り1本」+「天満神社の朱印入り半紙(祈願人名記入用)1枚」のセットで1,000円
(郵送可;送料別 - 詳細は下記参照)
「魔除けあじさい守り1本」+「天満神社の朱印入り半紙(祈願人名記入用)1枚」のセットで1,000円
(郵送可;送料別 - 詳細は下記参照)
* 魔除けあじさい守り *
「魔除けあじさい守り1本」+「天満神社の朱印入り半紙(祈願人名記入用)1枚」のセットで1,000円
(郵送可;送料別 - 詳細は下記参照)
<結ばれた赤い糸©> 魔を祓って、縁結び祈願©
<<魔除けあじさい守り© 魔除けの紫陽花御守り©>>
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天満神社の朱印入り半紙
(天満神社の守護結界印)
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◆一言申し上げます◆
<魔除けあじさい守りの授与について>
若狭野天満神社は、あじさい神社(魔除け天神)として、
世の中にまだそういうお守り(御守り)がないときから、
長きに亘り「魔除けあじさい守り」を授与してきました。
そのお守りが広く認知されることは、
より多くの方に救いの一助を届けることができるとの思いから、
言挙げしてきませんでしたが、昨今の状況を見るに至り、
以下、一言申し上げたいと思います。
ネット上を見ましても、当神社の
「魔除けあじさい守り」とそっくりに作成し(半紙等で包み、赤い水引を付ける等)、
それをお守りと称しておられる方が散見されますが、
他のお守りもそうですが、
単に人(それを作った会社)がお守りと言ったり書いたりしたものが、
お守りとなるわけではありません。
神社(の神様)から授与するからこそ、「お守り」となるのです。
ましてや、「魔除けあじさい守り」は、
実際にあじさい神社の御神域・境内で育って咲いたあじさい(紫陽花)の花から作製し、
魔除け天神でもある当神社の"魔除けの"お守りとして授与するものです。
お守りには、その神社の神様のご神威が宿っています。
私達は、神様を畏れ敬う気持ちで、お守りを授与していただき、
ご神威の発揚を願うのです。
そもそも、「授与(じゅよ)」という言葉は、
神様が私達人間に、授(さず)け与(あた)える、という意味です。
(神様と人とは対等ではありません*)
*人は、神様の一部分である(同じ聖なるものを秘めた存在である)
という意味においては(自分=世界として)神様そのものの力を発揮し得る存在ですが、
しかし、「全体・摂理」に直接関わる神社の神様とは対等ではありません。
個人で作成されて信心で使用されるのは各自のご自由ですが、
それを「お守り」として渡したり販売することは、授与ではありません。
ものごとは、その背後にあるものこそが、大事です。
形式的・表面的なことに囚われず、
そのものがもつ本質的なことを考えなければなりません。
見えるものは、見えないもので支えられています。
お守りの背後には、神様がいらっしゃいます。
なので、特に神社のお守りなどを扱う場合は、
細心の注意(神様を畏れ敬う心)が必要です。
若狭野天満神社について申しますと、
御祭神は天忍穗耳尊と菅原道真公ですが、
菅原道真公はもともと、日本三大怨霊と恐れられた神様(怨霊神)です。
なので、正しく信仰している人には優しい神様ですが、
そうでない人には、とても恐ろしい神様です。
私達人間は、荒ぶる神様に鎮まっていただいき、
その強い御神霊力から御神恩(みめぐみ)がもたらされることを
乞い願い、感謝と誠の心を捧げるのです。
いずれにしましても、
今回のお守りの件でも、悪気があってされているとは思いませんが、
神様に対しては、失礼のないように正しく信仰されて、
そして、皆さまに、神様からのますますの御神恩がありますよう、
願っております。
若狭野天満神社(魔除け天神、あじさい神社) 宮司
半紙に本人の「氏名
」と「生年月日 」を黒字(墨やサインペン)
で書き、その半紙で魔除けあじさいを包みます。
そして、毎月「6」の付く日※を1年間の吊り下げ開始日として、
家の軒下や玄関、台所等の場所に逆さにして吊して下さい。
特に、婦人病を気にされる方はお手洗いに吊して下さい。
(基本的に、吊す場所・方法はご自由で結構です)
※毎月6の付く日とは、6、16、26日のいずれかの日であり、
特に6月にこだわらなくともよい。
例えば8月でも12月でもよく、とにかく、自分が吊り下げ始め
たいと思ったその月の6の付く日。例えば、10月から始めよう
とした場合、その10月における6の付く日は、6、16、26日
とあるが、自分は6日から始めようと決め、すなわち10月6日
を吊り下げ開始日として、それから1年間吊り下げる。
<当神社の神符授与所>
◆「名前」と「生年月日」を記入した半紙(朱印入り)
で包んだ魔除けあじさいを、透明セロファン袋の
中に入れ戻し、セロファン袋ごと吊してもよい。
(セロファン袋に入れずにそのまま魔除けあじさい
を吊してもよい。ご自由にどうぞ)
◆半紙には、基本的には1人の名前(生年月日)
を書くことが望ましいですが、家族など、複数人
の名前(生年月日)を書いても構いません。
魔除けあじさい©厄除け・健康・金運・縁結び祈願(良縁祈願)
※ 魔除けあじさい守りは、紫陽花の種類が異なる場合があります。
また、自然の物である性格上、さらには1つ1つ手作りのため、
それぞれ大きさ、形、色等が異なることをご了承下さい。
それぞれ異なっていても、御神霊力に違いはありません。
どうかご安心下さい。 ~ いずれも当神社の御神域に咲いた紫陽花です。
あなたが手にしたその魔除けあじさいこそが、
あなたと“縁”あって、あなたを護ってくれる御守りとなります。
その御守りを大事にしてあげて下さい。