あじさい開花時期

6月中旬以降 〜 7月初旬頃まで



当神社は山中にあり気温が低いということもあり、あじさいの花が咲く時期が
他よりも遅いです。
それに加え、鹿や虫の被害によりあじさいの個体数が減
少していること、さらに、近頃では、あじさいの花が市場(花屋さん)に出回る
時期がますます早められ、日本古来のあじさいの季節感がずれてきている
こともあって、5月とか6月初めに、あじさいの本咲き・満開を期待してお越し
になられても、ご期待に添えないと思います。

しかしながら、”神社にお参りに来て”あじさいを鑑賞するということと、単に
あじさいの花を観賞することとの違いに気付いていただければ、自ずと、
感謝の気持ち【神様や、神社を維持管理してくれている人、あじさいを育て
手入れしてくれている人への感謝、こうして無事に参拝できていること自体
への感謝、自分へのねぎらい・謙虚な気持ち】や、その感謝から拡がる、真の
あじさい鑑賞の楽しみ(心の愉しみ)に気付かれることと思います。


・・・残念なことに、神社に来て、神様に挨拶もせず(お参りもせず)、あじさい
の花だけを気にし、花数が少ないと文句を言い、乱雑に写真だけ撮ったり、
お手洗いだけ利用し散らかして帰るような、心ない方もおられます。
(神様はその所業をちゃんと見ています)
ここは、拝観料をとって商売として行っている観光地のあじさい園ではあり
ません。神様がいる神社の御神域におけるあじさい(あじさい神苑)です。
あくまでも、参拝に来られた方に少しでも安らいでいただきたい、という思い
からの奉仕によるものです。


これは、当神社のあじさい鑑賞についての話だけではなく、普段の生活、
仕事、
生き方・考え方の全てに通ずることです。
浅い表面的なものにとらわれた自己中心的な見方をするのか、その背後
にある深い本質、感謝や思いやりに気付けるか否か。
同じものを見て、同じように行動してたとしても、やがてあなたに還り顕現
される世界、
辿り着く結果は、全く違うものになります。


あじさい神社への参拝・あじさいの鑑賞が、そういったことについて気づき
考えていただける、1つの機会となりますことを切に願っております。





当神社のあじさいについて







自然の中のあじさいは、私たち人間の都合(俗)とは関係なく、
ただひたすらに花を咲かせます。


ただひたすらに、だからこそ美しい。

たとえ花がなくとも、葉だけでも美しい。

色褪せても、虫に食われてても、枯れつつあっても、美しい。



どうか、見た目だけでなく、心の眼で感じ、
そこに”在る”ありのままの自然を、鑑賞してみてください。
(まずは、花や葉をしっかり見つめてみることから始めてみましょう)


心あるあなたなら、きっと、その美しさと1つになれるはず。

心の魔が祓われて、世界が変わりますよ。



あじさい神社(魔除け天神)へ参拝し、自然を愛でることは、
自然を通してその大切なことに気づくための、魔除け参りでもあります。


是非、あじさい神社の神様に、紫陽花に、自然に、
逢いにお越しいただけたらと思います。






なお、あじさいの咲く期間中、(不定期ではありますが


お抹茶席を設けておりますので、お気軽にお立ち寄り下さい。



皆様とお会いして、

いろんなお話ができますことを、楽しみにしております。



      ※ 用事で不在の場合もありますこと、ご容赦ください。





        - お抹茶席からの眺め -

雨が降る日であっても、絵馬堂の中でお抹茶をいただきながら、

紫陽花や鎮守の森を眺め、心静かに癒しの時間を過ごしていただけます。









        - お抹茶 -

茶人点前による本格的なお抹茶です。(特製の和菓子付き※)

※和菓子は写真のものと違う場合がありますことご了承ください。







                             
                                               あじさいを眺めてのお抹茶席