七五三 相生市 七五三 赤穂市
七五三詣 あいおい 753詣 赤穂郡
七五三参 竜野たつの 姫路明石

七五三詣

碁盤の上に乗って
お祝い・祈願をするのですが、

碁盤の上に乗るのは、碁盤の目のように
節目正しく、身も心も美しく育つよう、また、
(囲碁は勝負を競うものであることから)
人生や勝負の運を自分で開いていける
よう願いを込めるという意味があります。


また、陰陽道では、碁盤は宇宙を表す
(宇宙の縮図が碁盤に投影されている)
といわれることからも、その碁盤の上に立
つことにより、天地をよく治めよ、すなわち、
心身ともに立派な大人に成長し、自立して
人生を歩んでいけるようになってほしい
との願いを込めるという意味もあります。

3歳

男児女児

       「碁盤の儀」

七五三の行事には、「碁盤の儀」 と呼ばれる儀式があります。

皇室の伝統行事としてのみならず、古くから公家・貴族や武家
において行われてきました。

七五三詣は、これまでの子供の成長・無事をお祝いし、

神様に感謝の気持ちを伝え、

今後の、更なる健やかな成長を祈る大切な儀式です。

七五三753参拝地域 若狭野町 矢野町 龍野 竜野 たつの 太子町 姫路市 高砂市 上郡 宍粟市 西脇市 佐用町 三日月町 南光町 栗栖
スプリング8 spring8 播磨 播磨光都 学園都市 新宮町 和気 津山 美作 備前 日生 岡山市 赤磐 瀬戸内 吉備 智頭 奈義 福崎 勝央 加西
若狭野天満神社-魔除け天神の七五三詣(七五三参り・しちごさん・ひちごさん)

相生赤穂たつの姫路加古川上郡岡山山崎御津有年 神社 七五三詣(七五三参り)-碁盤の儀

最後に、元気良く、「エイッ!」と掛け声を
かけながら、碁盤の上から飛び降りて下さい。



きっと、神様は、自立・開運の御力を授け、
これからの健やかなる成長を見護って
くださることと思います。

7歳

女児

5歳

男児

七五三詣は子供にとって一生に一度


きっと、

お子様が大きくなったときに

父・母は、自分のことを祝ってくれたんだな

って思ってくれるのではないでしょうか


親から子へ

思いを伝えてあげてください

鎮守の杜に囲まれた心地良い自然の中で
ご家族ゆっくりと七五三詣していただけます。


御守り」「千歳飴」「お楽しみ袋記念メダル
を授与致します。

古式に倣った「碁盤の儀」として、お子様に碁盤の上に乗っていただき、
健やかな成長を祝うとともに、自立・開運の祈願をしていただけます。
(お子様は、碁盤の上から元気よく飛び降りてくださいね)

七五三の年齢(三歳・五歳・七歳)は、由来からいえば“数え年”で
考えるのが理想かもしれませんが、各地域の風習の違いや子供の成長
にも個人差があることから、“満年齢”で考えられても大丈夫です。
いずれにしても、まずは子供にとって無理がなく、良い思い出となる
ようにしていただけることが大切ですので、数え年でも満年齢でも
柔軟にお考えいただければ結構かと思います。

11月15日が七五三詣の本日ではありますが、
それ以外の日でも受け付けておりますので、お気軽にお問い合せ下さい。

※神職が不在の場合、あるいは他の神事と重なる場合等ございます
ので、必ず事前に(前日までに)ご連絡・ご予約して頂きますよう
お願い致します。